西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
保険給付費の増加に関する市の受け止めと、一般会計繰入金と財政健全化計画の目標値の再設定について。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手全員で本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第7号 令和5年度西東京市駐車場事業特別会計予算について御報告申し上げます。
保険給付費の増加に関する市の受け止めと、一般会計繰入金と財政健全化計画の目標値の再設定について。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手全員で本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第7号 令和5年度西東京市駐車場事業特別会計予算について御報告申し上げます。
市民が求めている結果とは、単なる財政指標の健全化ではなく信頼なんだと思います。この状況を打破するために市民からの信頼回復という観点にもっと重きを置き、分かりやすい財政運営の状況報告、広報の紙面もうまく活用いただきたいと要望します。
被保険者数は引き続き減少傾向にあるものの1人当たりの所得は前年に比べ若干上がってきており、さらには令和5年度も財政健全化計画に基づく国民健康保険税率等の改定を行ったため増額となりました。 同じページ中段、目2退職被保険者等国民健康保険税については、令和5年度以降も繰上げ受給の共済退職者の被保険者が発生する可能性があるため、科目存置としております。
第5次日野市土地開発公社経営健全化計画に基づき、令和4年度から令和6年度までの3年間で計画的に図書館用地として取得していくもので、令和5年度は2年目となるものでございます。 その下、事業番号6図書館施設整備経費1,579万円でございます。主に、中央図書館、高幡図書館、日野図書館で発生している雨漏りの修繕を実施し、安全に気持ちよく利用していただけるようにいたします。
その一方で、臨時財政対策債につきましては、地方財政の健全化のためマイナス0.8兆円の総額1兆円というところで、半額近く減額になっているというような、大幅な抑制となる見込みとなっております。 こちら委員御指摘のように、普通交付税、地方交付税と臨時財政対策債、二つを合わせて地方の財源保障の機能を果たします。
大綱の基本方針といたしましては、これまでも取組を進めております財政の健全化や効果的なサービス提供の仕組みづくりと併せ、組織、職員に視点を向けた御意見を頂いております。
運営協議会の審議の過程では、物価高騰などで大変な思いをしている状況では保険料率を上げないほうがよいという御意見や、料率改定をしないと財政健全化計画が進まなくなるという御意見など様々な御意見があり、答申の附帯意見といたしまして、昨今の物価高騰、感染症の長期化等を踏まえ、保険料の見直しに当たっては、被保険者の生活状況を考慮し柔軟な対応を検討することとの意見が付されているものと認識しております。
特別会計、公営企業会計の健全化は、財政再建計画第6次行財政改革大綱実施計画の強化取組方針の一つでもあります。毎年度病院と協議を行い、病院の経営状態を見定めながら病院全体の経営が黒字化するには、必要な金額を繰り出しつつ、一般会計の負担が低減できるよう努めてまいります。
税率を改定しないという予定の市が13市ございまして、その内訳としまして、改定年度に該当していないと、いわゆる国保財政健全化計画の改定年度に該当していない市が10市と、また今般の新型コロナウイルス感染症の影響等により改定を見送った市が3市という状況でございます。 以上です。 〔14番「自治体名」と呼ぶ〕失礼いたしました。
平成三十年度の制度改正の際に、保険料の急激な上昇を緩和するため、平成三十年度は都に支払う納付金必要額の九四%を保険料賦課総額として国の激変緩和期間に合わせ、以後、六年間かけて原則として年一%ずつこの割合を上げていくことにより、国保財政の健全化を図っていくこととされました。
財政健全化計画では、どこの市区町村でも、特に市部におきましては、計画的に上げていかなきゃならないというふうになっております。 今、コロナ禍だったりとか、また、物価高であったりとか、イレギュラー的に上げていない市もございますが、どこの市も計画的には上げなければならないという状況でございます。
税負担の公平性や国の財政支援強化とともに、国保財政の健全化を目指し、東京都から示された標準保険税率を参考に、国民健康保険税の税率等を改正するため、本条例の一部を改正するものでございます。 それでは詳細について、新旧対照表にて御説明申し上げます。 恐れ入ります。議案書4ページ、5ページをお開き願います。
お話しいただいた課題を解消するために、先ほど答弁にあったように、国では平成30年度に国民健康保険財政の健全化について、指針を示したということですが、実際にどのような理念と仕組みで国民健康保険の財政健全化に努めていこうとしているのでしょうか。お聞かせください。
255 ◯市民部長(青木奈保子君) 国民健康保険運営協議会の中では「段階的な値上げではなく一気に上げるべきではないか」とのお声もいただきましたが、上げ幅が大きいことは市民への急激な負担となってしまうとの判断から、財政健全化計画に沿った2年に一度の緩やかな改定幅で実施し、日野市の所得及び医療費に見合った標準税率を目指していきたいと考えております。
国の制度を基に、財政健全化計画の策定などに取り組んでまいりましたが、今後の社会保険の適用拡大に伴う国保被保険者数の減少など、国保制度を取り巻く構造上の課題等、将来的な国保制度について、検討が必要だという認識は持っております。今のままではどうかと。
真に必要な施策については予備費の活用等も考えられるわけなので、今回のようなことが常態化しないよう、議会での議論を健全化していくということを前提に賛成いたします。 ○畠山晋一 委員長 それでは、これより採決に入らせていただきます。 お諮りいたします。 本件を原案どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○畠山晋一 委員長 御異議なしと認めます。
本議案は、国保財政健全化計画(赤字削減・解消計画)に基づき、国民健康保険税税率等を見直すものであります。 本条例は、令和5年4月1日から施行をするものであります。 以上、2議案につきまして、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
島谷 広則議員 1.財政健全化に向けた、日野市の本気度を問う 伊東 秀章議員 1.防災について問う~ペット防災、避難所運営、防災井戸~ 2.乳幼児健診について問う (請願上程) 請願 第4-8号 国民健康保険税の値上げ中止を求める請願 請願 第4-9号 「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経 済的支援制度の確立を
令和3年度は、国民健康保険特別会計の健全化や保育園の運営体制の見直し、市有財産の有効活用などにより、一定の成果が得られたと認識しております。しかしながら、社会経済情勢の先行きが不透明な状況は変わらず、本市においても社会保障関係経費のさらなる増加や、公共施設やインフラの更新が控えており、行政需要の増加は避けられない見通しであります。